自然に恵まれた長野県中野市で栽培
⾧野県は周辺を山に囲まれた温暖な地域にあります。澄んだ空気、周辺の山からあふれる豊富な水、肥沃な土壌に恵まれて野菜や果物の産地としても知られています。この畑を利用して年間約70トンのニンニクを栽培しています。原料のジャガイモはニンニクの連作障害防止作物として栽培を始め、ポテトチップスを商品化致しました。
ニンニクの栽培に携わって約30年、農薬や化学肥料を使用しない栽培方法を取り入れ、ジャガイモの栽培にも同様に安心・安全にこだわった栽培方法を取り入れています。
こだわりの原料を使用
じゃがいも
じゃがいもの品種は男爵薯(だんしゃくいも)を採用。
農薬や化学肥料を使用せず、安心安全にこだわりをもって栽培しています。いもの形状は球形で、でんぷんを豊富に含んでおりホクホク感があります。
にんにく(マイルドエックス)
自社で栽培した低臭にんにく、マイルドエックスを使用。
にんにく独特のニオイを発生させるアリインが、一般的なにんにくの半分以下です。完全に無臭ではありませんが、30分~1時間程度でニオイがおさまると言われています。
こだわりの製法を使用
弊社独自で栽培したジャガイモとニンニクを使用し、酸化防止剤や保存料などの添加物を一切使用しない方法にこだわった商品です。
袋を開封したときニンニクの香りはいたしませんが、一口お召し上がりになったとき、ニンニクがしっかり味を主張いたします。
うす塩味に仕上げておりますので、塩分の取りすぎも軽減できます。
本年度は、厚切りギザギザタイプの小袋にてご提案いたします。
弊社が栽培する原料のみを使用するという大前提がございますので、販売時期が7月下旬から概ね11月までの期間限定商品になっております。また原料のジャガイモが終了いたしますと同時に終了となります。